「んんっ…」

冷たい空気が肌に当たっているの感じて目が覚めた。

(そういえば、部長の家でみんなで飲んでいたんだっけ…)

いつもとは違う背中の感触に今日は部長や先輩たちと宅飲みしていたことを思い出した。

部長は自分の部屋で熊のようないびきかきながら眠っている。

他のメンバーはリビングで雑魚寝、私ひとり女性だからとの理由でソファを使わせてもらっていたのだ。

掛け布団をかけ直そうとしたけれど、ずしりと重い何かが邪魔をして起き上がれなかった。

しかも、ヌルっとした生暖かいものが胸のあたりを動き回っている。

(何これ?)

その正体を見ようと視線を胸へ向けると、同期の村上が私の胸を舐めていた。

着ていたブラウスのボタンは全部外され、下着もずらされて上半身裸の状態になっていた。

「ちょ、ちょっと何してるの!?」

予想外のできごとに私は大きな声を出してしまった。

「しーっ!部長や先輩が起きるから静かにしろよ」

私は慌てて口をおさえ、先輩たちが起きていないか確かめた。

(はぁ、よかった…誰も起きていないみたい…)

「ねぇ、やめてよ」

今度は声のボリュームに気をつけながら抗議し、胸から彼の顔を離そうとすると両方の手首をつかまれてしまった。

彼は胸を手で揉んでいるような食み方で、胸の根元からてっぺんへ向けて顔を動かしていた。

くすぐったい感覚が体を走り抜ける。

最初は反抗心でいっぱいだったのに、胸の頂上へ彼の唇が近づくにつれてだんだんと変な感情が芽生えてきた。

「んっ…あっ…」

乳輪に彼の唇が到達するとぞわぞわした快感が胸から下半身に伝わり、私は少しだけ体をよじらせた。

すぐそこに一番敏感な所があるというのに、彼の唇は乳輪から離れようとしない。

(あぁっ…はうっ、んふっ…早く、触れて欲しい…)

頭ではこんな事をしてはいけないと思いつつも、私の中からやらしい感情がすっかり顔を出していた。

乳輪をみ続けている彼に耐えられなくなった私は、体をくねらせるふりをして乳首を彼の唇に当ててみた。

その瞬間、彼は顔を上げニヤリと笑うと触れて欲しかった所を激しくしゃぶり始めた。

「はっ、あんっ、あっ!」

乳首を唇で強く吸われながら、舌先で何度も無遠慮になでられる。

片方の胸も指ではじかれたり、きゅっとつままれ、左右の乳首から別々の快感が湧き上がり、大きくなっていく下半身の疼きに声をおさえるのが難しくなっていた。

先輩たちの寝息がすぐそばから聞こえるのに、部屋には小さなあえぎ声とやらしい水音が鳴り響いている。

そんな状況に興奮していた私は、胸を彼の顔に押しつけるように背中をしならせ、はしたなくおねだりした。

彼もそれに応えてさらに激しく舌や指先を動かし、敏感になっている所を刺激する。

同期の前でこんな姿をさらし、恥ずかしい気持ちもあったけれど、そんなことよりも私の頭は欲望でいっぱいになっていた。

「あっ、あんっ!ふぁっ、あっあっあぁっ!」

体が刺激に耐えられなくなり、腰が小刻みに揺れてしまう。

「やだっ、いく、いっちゃう…はぁんっ、あああっ!」

私は体を大きくのけ反らせ、全身をピクピクさせながら絶頂してしまった。

「ふっ、えろっ…」

同期の彼に恥ずかしい姿をさらしたことが急に恥ずかしくなってきた。

私は下に落ちているであろう掛け布団で体を隠そうと片方の手で探してみたけれど、思うように腕に力が入らず見つけることができなかった。

私がもたもたしているうちに彼はスカートをたくし上げて太ももを開くと、秘部にショーツがべっとりと張りついているのがあらわになってしまった。

彼の指がゆっくりと割れ目をなぞりだす。

敏感な所に指が届く度に刺激がビリッと走った。

「んぁっ……はぁっ!あぁっ!」

じわっと愛液が溢れ出しているのが自分でもわかる。

さっきまで感じていた恥ずかしさはすぐにどこかへ行ってしまい、私の中はまた欲望でいっばいになった。

もっと刺激が欲しくて彼の指に敏感な所が当たるように腰を浮かしながら動かす。

秘部はしびれるように疼き、どんどん熱くなっていった。

彼の両手が腰に伸び、べっとりと張りついていたショーツが下され、隠れていたソコがしっかり見える状態になってしまう。

足を開かされ指が割れ目をひとなですると、くちゅっとやらしい音が鳴り、もっと触ってと言わんばかりにソコはひくついていた。

「あぁっ、あぁんっ!」

彼の太い二本の指がゆっくりとソフトタッチで割れ目を上下し始め、その絶妙な触り方がたまらなくて私の腰が無意識に動く。

「はぁんっ、あぁっ…あ、ああぁっ…」

リビングにはあえぎ声が漏れ、ギシギシとソファのきしむ音が響き、私はすっかり彼の指に夢中になっていた。

「んっ、ふぅっ、んんっ!」

突然オスの匂いがぷんと香り、ヌルりとした硬くて熱いモノが私の口に触れた。

「お前ら、俺も混ぜろよ」

声の方に視線を移すと入江先輩がすぐそばに立っていた。

先輩は半開きになっている私の唇にぴたりと裏筋を当てがうと、上下させ始めた。

「んっ、んんっ」

苦みのあるヌルヌルした液が唇の間からこぼれ落ち、口の中に広がっていく。

「舐めてよ」

先輩の熱くなっているモノが一度離され、私は呼吸するために口を開けると、顔を横に向けられ口の中に硬い肉棒を入れられてしまった。

「んむっ、うぅんっ!」

肉棒が喉の奥まで入り込み息がしづらくて苦しかったけれど、ソレに吸いつき竿に舌をはわせてなでるように舐めながら必死に刺激した。

頭の上から低い声で「うぅっ」という声が聞こえてくる。

私は先輩がはいてるズボンにしがみつきながらさらに舐め続け、ガチガチになっているモノのを一生懸命に愛撫した。

「んんんっ!」

私が先輩のモノを舐めていると、下腹部の方で舌が動き回っているのを感じた。

同期の村上が割れ目をなぞったり、舌先で敏感な所をつついたりしていたのだ。

愛液と唾液が混ざり合い、どんどんソコがヌルヌルになっていき、たまらない快感が私を襲ってくる。

私は口に先輩のモノをくわえながらも腰を揺らし、きゅんきゅんと中を収縮させていた。

村上がクリトリスにちゅっと吸いつきながら舌で押しつぶすように刺激すると、私の太ももが小さく痙攣し始め、ビクンビクンと体が波打ってまた絶頂した。

「はぁ、はぁ、はぁ…」

私は息が苦しくて、くわえていた先輩のモノを口から外して呼吸を整える。

先輩はそれが不満だったらしく、私の頭に手を添え固定させると、再び口の中に自身のモノを入れ腰を動かし始めた。

「んっ、んむっ…ふぅっ、んんっ」 

私は再び先輩の腰に抱きつき、さっきよりも深く愛撫した。

できるだけ口の中に空間を作らないようにしながら竿を刺激すると、先輩の腰の動きがさっきよりも激しくなってきた。

まるで本番をしているかのような先輩のやらしい腰の使い方に私は興奮してしまい、下半身がまた熱くなった。

(私の中にも熱くて太いモノが欲しい…)

口を犯されながらそんなことを考えていると、下の方から服を脱いでいるような音が聞こえ、愛液まみれのソコに望んでいたモノがずぶりと入ってくるのを感じた。

「んふっっ!んっ、んっ、んー!」

先輩のモノをくわえていたせいで苦しいあえぎ声がもれる。

私の中に入ってきたモノは肉壁を広げながら奥へと侵入し、一度ゆっくりと引き抜かれるとそこから一気に打ち付け出した。

「ふっ、うぅんっ!んふっ、んっんっんっ!んーー!」

奥を突かれる度になんともいいがたい快感が湧き上がり、口にくわえていたモノをさらに強く吸いついた。

(あっあっあっ、あぁぁー!気持ちいいっっ!)

先輩は限界が近づいてきたのか、激しすぎるほど強く腰を上下に動かしている。

二本の煮え立つように熱いモノに吸いつきながら、私の快感は最高潮に達しようとしていた。

「んーー!んふぁっ、んんっ!んああぁーーーっ!」

体の奥を打ち砕かれるような力強さで突き上げられると、私は体をのけ反らせて激しく腰を揺らし痙攣させながら絶頂に達してしまった。

口の中から先輩が自身のモノを引き抜き何度か手でしごくと、先端から白く濁った精が勢いよく飛び出した。

同期の村上も「うぅっ」と小さな声を漏らして私の中から引き抜き、精を下腹部に吐き出したのだった。


***


太陽の光がまぶしくて目が覚めた。

ぼーっとした頭で夜中にあったできごとを思い出し、おそるおそる掛け布団をめくって自分の姿を確認してみる。

(ちゃんと服着てる…)

もしかしたら、はだけたままの状態なんじゃないかとドキッとしたけれど、衣服は乱れてはいなかった。

あの後、私はすぐに意識を手放してしまったから、たぶん先輩たちが直してくれたのかもしれない。

周りを確認すると先輩たちはすでに帰ったようで、私は寝坊したようだ。

私がキョロキョロしていると後ろから「おはよう」と部長に声をかけられた。

「お、お、おはようございます」

上司の家でいけない事をした後ろめたさがあって、うまく挨拶が返せなかった。

部長に「疲れてたみたいだったから起こさなかった」と言われ、あははと笑ってごまかした。

朝ごはん食べていくかと誘われたけど、とても平常心が保てそうになかったので、私は挨拶して部長の家を足早に出たのだった。


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