「おい山岸、これはどういうことだ?」

「え、えっと……課長いつもが無駄遣いするなと言っていたので、ツインの部屋を予約しました」

「ありえない。男女が同じ部屋はどう考えてもおかしいだろ?」

「うっ、す、すみません……」

今日は課長と二人で泊まりがけの出張。

ベッドも別だし1日くらいならいいだろうと軽く考えツインの部屋を予約した私は、上司に怒られていた。

「はぁ、今日の商談うまくいっていたのに、お前が突然変なこと言い出してダメになったし、ホテルはどこも満室で空いてないし、マジで何なんだよ」

「すみません……」

「もういいよ。とりあえず俺、シャワー浴びるから」

「は、はいっ!」

課長はそう言うとスーツを脱いでシャワー室へ入っていった。

(はぁ、やばい……またやらかしちゃった)

このままではまずいし、どうにか取り返さないと思い、私はある行動を取ることにした。

***

ーーガチャッ

「課長、失礼します!」

「お、おいっ!?何で入ってきてるんだよ!?」

「お背中お流しします!」

「はぁ!?そんなのいらないから出ていけよ!」

課長は大事な所を隠しながら大きな声を出し、私を追い返そうとする。

「嫌です!今の私にできることはこれくらいしかないんです!それに、田舎のおじいちゃんが人と仲良くなるには一緒にお風呂に入るのが一番いいって言ってました!」

課長はすごく迷惑そうな顔をしていたが、私は知らないふりをして服を脱ぎ始めた。

「わっ!ま、待てって!」

彼は私の体を視界に入れないように背を向ける。

「背中は自分で洗うから、早く服を着てここから出て行け!」

「課長、遠慮はしないでください」

下着一枚になった私はボディソープを手に取り泡立てる。

「それじゃ、背中洗いますね」

「し、仕方ない、背中だけだからな?」

なんとか課長からの了承を得たので彼の背中を洗い始めた。

引き締まった背中は弾力があって触り心地がいい。

「ついでに腕も洗いますね」  

「おいっ、背中だけでいいって言っただろ?」

「別に変なことしようと思ってないので、そんなに警戒しないでくださいよ」

私は課長の引き締まった体をもう少しだけ触りたくなり、腕も洗うことにした。

肩から二の腕に手を滑らせ丁寧に洗っていく。

「あっ!」

「えっ、うっ!」

私は濡れていた床で足を滑らせバランスを崩し、前のめりになって倒れそうになる。

慌てて課長の腰にしがみつき、顔を彼の背中に思い切りぶつけてしまい、顔が泡まみれになってしまった。

(はぁ、危なかった~)

「山岸、早く俺から離れろ」

「あっ、はい、すみません」

彼から離れようとすると自分の手の中にふにゃりと柔らかいものが収まっていることに気づいた。

(えっ、何これ。ふにゃふにゃして変な感じ)

私は触り心地がいいソレを何度も揉んでいるとだんだん硬くなってきた。

(あ、あれ?)

「いつまで俺に抱きついていつもりだ。お前、今自分が触ってるものが何なのかわかってるのか?」

「へっ?」

慌てて自分の手の中を確認すると、それはしっかりと勃起した男性性器だった。

「きゃっ!す、すみません!」

私はすぐにそれを手から放し、シャワーを出して課長の背中を手早く流し、自分の顔についた泡は近くにあったタオルでゴシゴシふいた。

「か、課長の背中、きれいになったので私はこれで失礼しますね」

パニックになっていた私は早くここから出なければと思い、扉の方へ向かった。

「わっ!」

しかし、彼に後ろからがっちり腰をつかまれてしまい、シャワー室から脱出する事はできなかった。

「あ、あの?」

「今度は俺が洗ってやるよ」

「やっ、わ、私は大丈夫です!」

後ろから体をがっちりホールドされ、どうにか腕を解こうとしたけれど女の私の力では無理だった。

「ブラジャー邪魔だから取れよ」

「は、はい」

私は胸を見られないように隠しながらブラジャーを脱いで足元に置いた。

「ほら、パンツも」

「えっ、そ、それはちょっと……ひゃっ!」

課長は硬くなった男根を私の股の間に滑り込ませ、パンツの上から割れ目をなでるように擦りつけていた。

ピリピリと甘い快感が体を走り、腹の底がキュンと疼く。

「課長、こんなの、だ、だめです」

「はじめに誘ってきたのはそっちだろ?早く脱がないと間違って中に入るかもな?」

「はっ、あんっ!」

彼に硬い男根の先をぐりぐり入り口に押しつけられ、それに応えるように入り口の奥がきゅんきゅん疼いた。

彼の言葉に焦った私はパンツを脱ぎ捨て丸裸になり、大事な所を手や腕で隠した。

私が恥ずかしくてもじもじしていると、課長はボディソープを泡立てて首から背中へ順番に洗い始めた。

背中を洗っていた大きな手が腰からお尻へと滑り、私は驚いてその手をつかむ。

「あ、あの、背中だけで大丈夫、です」

「遠慮するな。全身洗ってやるよ」

「えっ」

ごつごつした手のひらにお尻をくるくるなでられ、割れ目もしっかりと洗われてしまう。

「ひゃんっ!ほ、本当にもう大丈……あっ」

今度は両手が前の方へ伸びていき、胸やお腹を洗い始めた。

彼の指が胸の先っぽに当たる度に体がぞわぞわと甘く痺れ、彼の硬くなったものがお尻に当たっているのも合わさり、私はすっかりいやらしい気分になっていた。

「あ、あの、課長、もう十分なので……」

「ここもちゃんと洗わないとな」

「ひゃんっ!」

上半身を洗っていた手がいつの間にか下の方に降りて、両手が股の間に入り込み、手のひらでかれ秘部をまさぐるようにボディソープを擦りつけていた。

ぬるぬると滑らかに動いている手が気持ちよくて自然に腰が引いてしまう。

太い指が割れ目をなぞり上へ登っていくと一番敏感な所を探り当てた。

くりくりと敏感なそこを指でこねくり回され電流のような痺れが走り、びくっと腰が揺れる。

「体洗ってるだけなのにどうした?」

「い、いえ、何でもない、です……あっ、あんっ!」

今度は二本の指で硬くなってきたそこを何度も摘まれると腰の震えが止まらなくなり、入り口から愛液があふれ出しているのが自分でもわかった。

「あっ、あっ、あぁんっ」

彼の指が円を描いたり上下左右ランダムに動き、いろんな方向から敏感な所に快感を与えられ、足先までビリビリ痺れる。

(だめっ、いく、いっちゃう……!)

「そろそろ泡を流すか」

「えっ……」

彼は私の体から手を離すと、シャワーを出して泡を洗い流し始める。

「お湯、熱くないか?」

「は、はい……」

すでに興奮しきっている下腹部に早く触れて欲しくてたまらなかったが、はしたないお願いは恥ずかしくてできなかった。

きれいに泡を流すとバスタオルで丁寧に体をふいてくれる。

「足開いて。ここもちゃんとふかないとな」

彼は私の前に立つとかがんで股の間をとんとんと優しくふいてくれた。

「そこは、あの……」

「変だな。お前のここ、何回ふいても濡れているな」

課長はタオルで拭くのをやめ、濡れている入り口を人差し指でなで始める。

「あっ、あんっ!だ、だめっ……」

「すごくぬるぬるしてる。これ、どうしたんだ?」

今度は愛液をすくい取るように入り口の中に指を入れる。

「やっ、はっ、あぁっ」

興奮して熱くなっているそこを触られたのが気持ちよくて、もう欲望を抑え込むのは無理だった。

私は彼の指に入り口を擦りつけるようにゆっくり腰をくねらせる。

彼もそれに応えるようにずぶりと指を奥まで入れ、手を上下に動かした。

「あっ、あっ、あーっ!気持ち、いいぃっ!」

シャワー室にはぐちゅぐちゅと淫らな音と私のあえぎ声が響く。

膣壁を太い指で擦られるのがたまらなくて、彼の頭にしがみついて腰を揺らした。

もう一本の指を奥まで入れられ、手のひらで子宮を揺さぶられると私は背中を反らせ絶頂へ上りつめてしまった。

足ががくがく震え崩れ落ちそうになる。

それを察してくれた課長が立ち上がって私の腰に腕を回して支えてくれた。

「見ろ、お前のせいで俺のこんなに大きくなった」

「っ……!」

彼は立ち上がるとカチカチに勃起している熱い男根を腹にぐっと押しつけてきた。

腰をゆるく動かし裏筋を私のお腹で軽くしごく。

性器を擦られていりわけじゃないのに、なんだかまた体が熱くなってきた。

「ベッドで続きするぞ。お仕置きしないとな」

低音ボイスに耳をなでられ肌がぞわりと粟立つ。

私は彼の言葉に素直に従い、手首をつかまれベッドルームへ移動した。

それから彼の甘くて刺激の強いお仕置きが本格的に始まって日が上るまで続き、私の体はすっかり溶けきってしまったのだった。


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