(ふぅ、やっと終わった……)

時計の針はすでに20時を回っていた。

締め切り間近の仕事が終わらず、私は一人残って残業していた。

(あとはこれを部長に提出すればOKね)

部長はいつも遅くまで残って仕事しているからまだいるかもしれない。

そう思った私は、書類を持って部長室へ向かった。

***

「部長、失礼します」

「あぁ、神谷さん。残業していたのか?」

「はい、書類の確認お願いします」

私は部長のそばまで行き、書類を手渡すと彼はすぐに書類を確認してくれた。

「うん、問題ないな」

「確認ありがとうございます」

部長の顔をチラッと見る。

彼は顔立ちのはっきりした男前なのだけれど、目の下にはクマができて疲れた表情をしていた。

「部長、お疲れじゃないですか?」

「あぁ、立て込んでいる案件がいくつかあってな。毎日残業続きなんだ」

「そうだったんですね。あの、肩でも揉みましょうか?私、前職はマッサージの仕事していたので腕には自信があるんです」

「じゃあ、ちょっとだけお願いできるか?」

「はい!」

私はイスに座っている部長の後ろに移動し、肩のマッサージを始めた。

「わぁ、部長肩がガチガチにこってますね」

「自分で温めたり塗り薬つけているけどすぐに元の状態に戻ってしまうんだ」

「一人でケアするのはなかなか難しいですよね」

「そうなんだよ。マッサージの店に行く暇もなくてな」

部長の肩を少しでも楽にしてあげたいと思い、私はある提案をしてみることにした。

「あの、よかったら全身マッサージやってみませんか?少しは体が軽くなると思います」

「いいのか?」

「はい、もちろんです」

部長は「じゃあ頼むよ」と言い、私は全身マッサージをすることになった。

「服を脱いでソファにうつ伏せで寝てもらえますか?」

「えっ、服脱ぐのか?」

「はい、スーツがシワになったら困るので下着一枚でお願いします。私、部長が着替えている間に仮眠室から膝掛けを借りてきますね」

「そ、そうか」

部長は少し恥ずかしがっていたけど、私が後ろを向いて部屋から出ようとすると着替え始めた。

私は仮眠室から膝掛けを何枚か拝借してすぐに部屋に戻り、ソファうつ伏せになっている彼の体に掛けた。

「ではマッサージ始めますね」

まず手のひらを使って背中を揉みほぐし、その後肩甲骨を指圧していく。

「部長、力加減はどうですか?」

「あぁ、痛気持ちいいよ」

私はそのまま続け、肩や腰も丁寧にマッサージをして手をお尻の方へ滑らせた。

「えっ、そこもマッサージするのか?」

「はい、座りっぱなしだとお尻もこってるんですよ」

「そ、そうか」

部長に少し抵抗されたがすぐに受け入れてくれたことにほっとする。

実はソファでうつ伏せになっている時から彼の引き締まったお尻を触りたいという下心があった。

大胆にお尻を鷲づかみし、その弾力を指先で味わう。

マッサージをしているふりをしながら、親指を割れ目の際を何度かなでるとお尻がピク、ピクと動いた。

「足の方もマッサージしていきますね。ちょっと足を開いてもらえますか?」

「あ、あぁ」

開かれた股の間に手を滑り込ませ付け根を親指で円を描くようになでた。

「っ……!」

「ここをよくほぐすと老廃物が流れやすくなるんですよ」

気持ちいいのか何度もお尻がひく、ひくと反応している。

そけい部がほどよくほぐれてきたら、今度は太ももの内側を親指と人差し指をL字に使ってそけい部へリンパを流す。

そして指がそけい部にたどり着いた時、睾丸に触れるギリギリの所も一緒になでてやる。

これを何度も繰り返していると、さっきよりも部長のお尻のひくつきが強くなってきた。

「次は前の方をマッサージするので、仰向けになってください」

しかし、部長は動こうとしなかった。

「部長、どうされました?」

「いや、その……」

彼が私に背を向けて起き上がりると、背中を丸め両手で何かを隠すような仕草をした。

彼の肩からそっとのぞいてみると、彼は両手で勃起した男根を握っていた。

「部長、恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ。マッサージを受けた男性によくあることなんです。血行がよくなってる証拠ですよ」

「そう、なのか」

「はい、私そういうの慣れてますから気にしないでください」

部長は困った顔をしていたが、私は構わずソファに仰向けになるように彼を誘導した。

勃起が恥ずかしいのか、彼は仰向けになっても男根を手で隠したままだった。

「マッサージしづらいので」と断り、男根から彼の手を優しく離す。

そしてその後、上半身も丁寧に揉みほぐして老廃物をしっかり流した。

「下半身もやっていきますね」

手のひらで足を包み込むように足首から足の付け根までゆっくりリンパを流し、最後はそけい部を親指でくるくる円を描くように刺激する。

そけい部をマッサージするついでに男根の根本も優しく刺激すると腰がひく、ひくと動いた。

「部長、かなり血行がよくなってきましたね」

「そ、そうだな」

「あの、部長が嫌じゃなければこちらもマッサージしましょうか?」

「っ……!」

私はパンツの上から勃起している男根を指先で優しくひとなでした。

男根の裏筋から先っぽまでを指の腹を使ってゆっくりと何度もなでていく。

なでる度に部長のものが硬くなっていくのを指先で感じた。

「どうしますか?」

「い、いいのか?」

「はい」と笑顔で返事をすると「頼む」とお願いされた。

足の間に手を入れ、お尻から睾丸を通り亀頭までを指先でゆっくりなでていく。

徐々に力加減を強くしていくと、パンツに濃い染みができていた。

「下着、汚れるので脱いじゃいましょうか」

部長が履いていたパンツを足元まで下ろし脱がせると力強く反り返っている男根があらわになる。

「部長、ソファに座ってもらってもいいですか?」

彼が体勢を変え、背中を背もたれに預けると私は彼の足を開きその間に入り込んだ。

そして膝立ちになり、しっかりと勃起している男根に顔を近づけ舌を出して裏筋をペロリと舐めた。

「お、おいっ……うっ……」

雄の匂いがツンと鼻をくすぐり、我慢汁が竿にまでたれている。

私はそれをこぼさないように舌の腹ですくうように舐めると、ほんのり苦い味が口の中に広がった。

男根の先っぽを口に含め、舌を柔らかくして亀頭を刺激する。

ぴく、ぴくと男根が動いたので優しく吸いつきながら舌で先っぽや出っ張りをなでた。

男根を口の中に深く沈めていき、舌を竿にわせながらゆっくり頭を上下させる。

少しずつ頭を動かすスピードを上げれば、我慢汁と私の唾液でずちゅ、ずちゅといやらしい音が部屋に響いた。

部長は我慢できなくなったのか、私の頭をつかんで自ら腰を動かし始める。

口からあふれた唾液でぬるぬるになっている睾丸を触りながら、さらに吸いつき強く男根を刺激した。

「くっ……うっ、あっ!」

頭を上下し続けていると熱い液体が飛び出し、口の中があふれそうになる。

私は頭の動きを止め、それをこぼさないよう一気に飲み込んだ。

男根を口から放すと部長は驚いた顔をしていたが、手が伸ばしてそっとぬれている唇をぬぐってくれた。

彼は私を立たせるとスカートの中に片手を入れ、優しく秘部に触れる。

そして下着が湿っている事を確かめると、スカートと下着を脱がし、ソファに座っている部長の膝の上に私を乗せた。

私が腕を回して彼に抱きつき体を密着させると、ふにゃっとしていた男根が再びむくむくと大きくなり、秘部にフィットするように当たった。

私はたまらなく興奮してしまい、愛液を擦りつけるようにゆっくり腰を動かし始める。

男根の熱がじんじん秘部に伝わり、ぬちょ、ぬちょといやらしい音が下から聞こえてきた。

性器が擦れ合うのが気持ちよくて私はさらに腰を早く動かした。

部長のそれがさっきよりも大きくなっているのをあそこで感じる。

「はぁはぁ……部長、入れてください」

「いいのか?」と聞かれたので私は「はい」と答えると、動かしていた腰を止め、彼のものが入って来るのを待った。

ずぶりと入ってきた男根が膣壁をかきわけ奥まで届く。

「あっ、あぁっ」

たまらずあえぎ声をもらすと、部長の顔が近づいてきて唇を塞がれ、激しく食まれた。

舌が侵入し口内を愛撫されると甘い快感に下腹部の奥がきゅんと熱くなってくる。

ゆっくりと部長が円を描くように腰を動かし、ぐりぐり奥を擦られ、痺れる快感に中に入っているものを膣壁が収縮してきゅっきゅっと何度も締めつけた。

彼は両手で私のお尻をつかみ、上下にゆっくり腰を動かし始めた。

早さを変えずにトン、トンと突き上げられ、腹の奥に力がきゅっ入り小さく腰が震える。

「はあっ、あっ、あっああんっ!」

部長が動く度にクリトリスが彼の体に擦れ、中と外を同時に刺激されて強い快感に足先まで震えてしまう。

「あ、あ、あ、だめっ、いく、いっちゃうっ!」

部長は変わらずゆっくりトントン奥を突いていたが、私の体はすでに限界だった。

「あっ、ああっ、あああーっ!」

大きく背中をのけ反らせ、体がガクガク震えた。

「ぶ、部長、今いってます、いってますぅっ、ああっ!」

絶頂しているのがわかっているはずなのに、彼は今までより勢いよく腰を動かし出す。

最奥をずんずん強く突き上げられ、苦しい快感が体を駆け巡り、必死に部長にしがみつきながら私は体をよじらせた。

「あぁっ、だめ、だめぇっ……ああっ、はあっ、あああぁっ!」

敏感になっている体はまたすぐに絶頂してしまい、それでもまだ彼はさらに激しく動き続けていた。

しばらくすると私の中で男根がピク、ピクと跳ねるように動くのを感じた。

「はあっ、あっ、くっ……!」

部長は素早く私の中から男根を抜くと、びゅるっびゅるっと白く濁った精液を吐き出した。

お互い浅い呼吸が止まらず、大きく息を吸って整える。

「はぁはぁ……部長、たくさん、出ましたね」

私は彼の膝から下りてしぼんだ男根を口に含み、優しく吸い上げきれいにした。

「私のマッサージ、どうでしたか?」

「気持ちよかった。その……また頼んでもいいか?」

「はい!」

それから私は定期的に部長をマッサージするようになったのだった。


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