窓から入る太陽の光が眩しくて、目が覚めた。

見たことのない天井が目に入り、ぼんやりとしていた頭が一気にさえる。

(ここ、どこ?)

ベッドから起き上がって部屋の中を見回すと、グレーやダークブルーといった落ち着いた色のソファやテーブル、オーディオ機器などがあった。

(男の人の部屋っぽい…)

隣から寝息が聞こえてきて、そちらの方に顔を向ければ会社の後輩である新庄君が静かに眠っていた。

彼を見て昨日は会社の同僚たちと飲みに行ったことを思い出す。

(ていうことは、ここは新庄君の部屋……?)

徐々に昨夜の記憶が頭の中に戻ってきたけれど、なぜ私が彼の部屋にいるのかまではどうしても思い出せなかった。

ふと視線を下ろすと、自分が下着しか着けていないことに気づく。

(えっ、ちょっと待って。どういうこと!?)

もう一度、隣に寝てる新庄君を見ると掛け布団からチラッと見えていた上半身は裸だった。

(下着つけてるし、セーフだよね……?)

私の頭は軽くパニックになっていたけど、とりあえず彼が起きる前にさっさと退散しようと思い、ベッドから出ることにした。

「課長、どこへ行くんですか?」

静かにベッドから出ようとしたら、背後から腕が伸びてきて腰をつかまれ、また布団の中へと引き戻されてしまった。

背中から包み込まれるように抱きしめられ、ピタリと体が密着する。

そして彼の大きな手のひらが私のお尻や太ももをなで始めた。

「ちょ、ちょっと新庄君、離れて!」

私は彼から離れようともがいたけど、男の力に敵うはずがなかった。

それでも私はどうにか離れねばと、抵抗した。

「ねぇ課長、さっきから僕の大事な所にお尻がぐいぐい当たってますけど、嫌がるふりをして誘ってるんですよね?」

「やっ、ち、違っ……あっ」

彼の大事な所が硬くなっているのに気づき、当たらないように極力避けようとしたけど、彼はソレをぐっとお尻の割れ目に押しつけてきた。

「だ、だめっ、ひゃんっ!」

首筋に温かい息がかかったかと思ったら、ぬるりと舌でひと舐めされた。

「ここ弱いんですね」

「そんなことな……ひゃっ!やぁ、あぁっ」

首筋を舌でなでるように何度も優しく舐められる。

その度に甘い刺激が下半身に伝わり、太ももをもじもじさせていた。 

「課長、お尻でめっちゃ締めつけてくるじゃないですか。俺の大事な所、すっかりガチガチになっちゃいましたよ」

「んっ、はあっ、ああぁっ」

首筋を刺激されながら、彼の勃ち切ったモノにお尻の割れ目をなでられ、私の体はすでに甘い快感でいっぱいになっていた。

はじめは帰る気満々だったのに、もうベッドから出ようとは1ミリも思っていなかった。

「ひぃっ!そこは、だめぇっ」

突然片耳を舐められ、また変な声が出てしまった。

ぞわぞわとした快感が走り、きゅんきゅんと下半身がうずく。

気持ちいい所ばかりを責められ、腰が勝手に揺れ始めた。

すると、ピタっと彼の動きが止まってしまった。

「えっ」

「だめならやめますか?」

私の体は今も甘い快感のせいで震えているのに、焦らす彼がとてももどかしく感じた。

動こうとしない彼に我慢できなくなり、自ら動こうとしたら両手で腰をぎゅっとつかまれ阻まれてしまう。

「課長のお尻、めっちゃひくひくしててえっちですね」

「やぁ、そんなこと言わないで…」

あらためて今の自分の状況を言葉にされ、急に恥ずかしくなってきた。

密着していた体が離れ、彼の柔らかな髪の毛がかすかにお尻に当たった。

「えっちな汁があふれていますね。パンツにシミができてますよ?」

「えっ、ちょっとやだぁ、どこ見てるの!」

片手でするっとパンツを下ろされ、大事な所が彼の前にさらけだされた。

「アソコがめっちゃとろとろになってますよ」

「やぁ、もう見ないでよ……」

恥ずかしくてこれ以上見られないように股をぎゅっと閉じたけれど、ぺろっと秘部をひとめされ、閉じた足は簡単に開いてしまった。

「ねぇ、新庄君……もういいでしょ?」

「何がですか?」

「だから、その、これ以上意地悪するのやめてよ」

「課長が何言ってるのかよくわからないです」

「はぁ、もう無理ぃっ!」

「わっぷっ」

私は彼の顔がお尻の近くにあったのを後ろを振り返って確認し、くいっとお尻を反らして彼の顔面に押しつけた。

「んっ、あ、あ、あっ、あぁっ」

彼の鼻の先がちょうどお尻の割れ目に当たって気持ちがいい。

私は小刻みにお尻を揺らすと膣が甘く疼き、あふれ出た愛液で彼の鼻がぬるぬると濡れていた。

会社ではさわやかな好青年で仕事もしっかり任せられる彼の顔面に、私のお尻を押しつけられている。

この状況がたまらなく興奮してきて私はさらに激しくお尻を振った。

「はあぁんっ!あ、あ、あっ!」

今まで私のされるがままになっていた新庄君が急に顔を動かし出し、ぐりぐりと割れ目を鼻先で刺激し始めた。

「ま、待って……そんなに激しくされたら、いく、いっちゃうから!あああぁっ!」

突然の強い刺激に耐え切れなくなった私の体はがくっがくっと全身を震わせ絶頂した。

体から力がぬけ、荒い呼吸が止まらない。

彼は私のお尻から顔を離すと私を仰向けにし、覆いかぶさってきた。

「課長って、俺が思っていた以上にめっちゃえろかったです。ほら、俺のここ、もうぱんぱんです」

そう言って彼はガチガチになっているそこを秘部にあてがい、いやらしい腰使いでゆっくりと動き出した。

「はっ、んっ、んむっ」

彼の顔がいつの間にか近づき、唇を塞がれ口の中に舌がぬるりと入って激しく絡み合う。

舌をなでられる刺激と硬いモノを擦りつけられている刺激で私の体は再びとろけそうになった。

ブラジャーをめくられ、つんと勃っている乳首があらわになる。

彼の唇は徐々に下へと移動し、首筋を通って尖った場所へとたどり着いた。

乳首を唇で挟み舌先でなでるように刺激され、ぴりぴりした快感が胸から下半身へと伝わっていく。

下の方でゆっくり動いている彼のモノを飲み込んでしまいそうなほど、私のソコはひくついていた。

彼もそれをわかっているはずなのに、わざと入り口を避けて擦りつけている。

「ねぇ、お願い」

「課長どうしたんですか?」

「わかってるでしょ?」

「ちゃんと言葉にしてもらわないと、わからないですよ」

彼は意地悪な笑みを浮かべ、器用に入り口のギリギリの所をぬるっと通過していく。

「早くっ、入れて。おねがっ……ああぁんっ!」

私が言い終わらないうちに太くて力強いモノがぬるりと入ってきた。

肉壁をぐいぐいと押し広げながら奥へと侵入してきて、擦れる感覚に中がきゅんっと反応する。

どくどく脈を打っているのを膣で感じていると、彼はすぐに動き始めた。

「あ、あ、あっ、あぁっ!」

突かれる度に体が揺れて甘い快感がかけ回り、ぱんぱんとぶつかる音と私のあえぐ声が部屋に響く。

擦れ合っている所からは、ぬちょぬちょと粘着質な音が聞こえ、あふれた愛液がお尻にまで垂れているのを感じた。

彼はさらに動きを加速させ、腰を振り立てた。

「はっ、はぁっ、あぁっ!あ、あっ、あぁんっ!」

体を密着させながら、ぐりぐりと奥を抉るようにかき回され、たまらない快感がびりびりと全身を駆け回り、脳みそが真っ白になりかける。

「あーっ!あ、あ、ああぁっ!」

ぱんぱんに膨らんだ彼のモノに体を追い立てられ、体が痙攣し始め、強すぎる快感から逃げようと腰をくねらせた。

しかし逃げ切れる訳がなく、彼にがっちり腰をつかまれ、さらに力強く打ち込まれて絶頂へ上り詰めていく。

「あああっ、いく、いくぅ、ああーっ!!」

背中がしなり全身が硬直するとがくがく痙攣し始め、一気に体の力が抜けた。

彼も私の中から引き抜き、数回しごいて白く濁った液体をお腹の上にまき散らした。

そして私の隣に倒れ込み、激しく息を吸ったり吐いたりを繰り返していた。


***


息が整い体が落ち着いてくると頭が冷静になり、なんてことをしてしまったのかと焦り始めた。

「課長、こっち向いてください」

困惑した顔で彼の方を向くと、厚みのある唇が近づいてきた。

「ちょ、ちょっとストップ!」

彼のおでこに人差し指を押しつけ、流されてキスしそうになるのを阻止する。

彼はどうにか私とちゅーをしようと顔を近づけようともがいてた。

「ねぇ、私、何でこの部屋にいるんだっけ?」

「えっ、課長覚えていないですか?」

「うん……」

昨日はいつもより飲んでいたような気もする。

「俺の部屋に行きたいって言ったのは、課長ですよ?」

「嘘っ!」

自分は何をしているんだと、私はただただ後悔ばかりしていた。

「だから、チャンスだと思って部屋に連れ込みました」

「えっ?」

人差し指の力が緩んだ瞬間、彼に手をつかまれると顔が近づいてきて唇が触れた。

「俺、課長が好きです」

突然の告白に戸惑ったけど、私は彼を受け入れた。

そして私たちはこの日から付き合い始めたのだった。

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