昼休みに昼食を食べていると同僚の新庄君が私の所にやって来た。

「皆川さん、明日の準備、付き合ってくれる?」

「うん、いいよ」

明日は会社の運動会。

私と彼は運営チームの一員になっていた。

「じゃ、仕事終わったら倉庫に来てね」

「了解です」

今日の帰りは遅くなりそうだななんて思いながら、食べかけのエビフライを口に運んだ。

***

「新庄君、遅くなってごめん!」

今日は定時に終わりそうだったのにトラブルが起き、1時間以上仕事が終わるのが遅くなってしまった。

「いいよ、仕事なんだから仕方ないよ」

「他のみんなは?」

「それぞれ自分の担当の準備をして帰ったよ」

「そっか、本当ごめん」

彼を待たせてしまい申し訳ない気持ちになる。

「じゃ、作業しようか」

「うん!」

私と新庄君が担当するのはローション相撲だ。

この競技はそれぞれの部署で代表者を決め、トーナメント方式で競う。

去年から取り入れた種目なのだが、これが意外に盛り上がり好評だったので、今年もやることになったのだった。

「必要なものはちゃんと揃ってるね」

「うん、そうだね」

ローション相撲で使う物を二人でしっかり確認する。

新庄君が私がくる前にいろいろと準備してくれていたので、思ったよりも時間がかからなかった。

「皆川さん、ちょっとだけローション相撲試してみない?」

「えっ」

「ローション相撲がどんな感じなのか、ちゃんと知っておきたいと思って」

私は仕事トラブルで疲れていたし、もう帰る気満々だったのでやんわりと断わろうとした。

「明日使うローション足りなくなったら困るし、服だって汚れちゃうから……」

しかし、私の思う通りにはならなかった。

「ローションは多めに買ってあるし、競技用の半袖と短パンも余分にあるから大丈夫だよ」

「そ、そっか」

これは断れない流れだなと思い、待たせてしまった事もあるので彼の提案を受けることにした。

ビニールプールをふくらませ、その中にローションを入れる。

そして、それぞれ半袖短パンに着替えるとローション相撲の準備は完了した。

「じゃ、始めようか」

「うん」

***

あんなに帰りたいと思っていたのに、ローション相撲をいざやってみると楽しくなり、私はすっかりハマっていた。

「わっ!痛たた……また尻餅ついちゃった」

もう何度も彼と勝負していたが、私は全敗していた。

おかげで体はローションまみれでぬるぬるになり、服がほぼ透けている状態だった。

しかし、負けず嫌いの私は悔しくて止めようとは言えなかった。

「新庄君、ハンデが欲しい」

「あはは、そうだね。じゃ、俺は今構えている体勢から動かないから、かかってきて」

「うん、今度こそ負けない!」

「次は絶対に勝つ!」と思い、足をガニ股に開き両手を大きく広げている彼と組み合ったが、なぜかぎゅっと抱きしめられた。

「ね、ねぇ、新庄君、何してるの?」

「抱きしめてる」

訳が分からず、とりあえず離れようとしたけれど彼に力で勝つのは無理だった。

「放して?」

「嫌だ」

「な、何で?」

「さっきから下着がスケスケなのが気になってた。皆川さんのおっぱい弾力があって気持ちいいね」

そう言って彼はさらにぎゅっぎゅっと抱きしめ、胸の感触を体で感じていた。

「えっ、ま、待って……」

普段まじめで清潔感のある新庄君が変態発言をしたことに驚いた。

これは危険だと思い、どうにかもがいて彼から離れようとしたけれどやっぱり無理だった。

私が苦戦していると彼は腰を動かし始める。

「ちょ、ちょっと何して……」

「気づいているでしょ?僕のここ、硬くなってる」

「あっ」

そう言われると下腹部に硬いものが当たってる事に気づく。

「や、やめて?」

私の言葉はスルーされ、彼は腰を動かし続けて息づかいを荒くしていた。

彼の硬くなったものに擦られて敏感な所を刺激され、ピリピリ甘い快感が体に走る。

「んっ、やっ」

「服の上からでもぬるぬるだから気持ちいいね」

耳元で低音ボイスでささやかれ、肌がぞわりと粟立ち腹の奥がきゅんと疼く。

「もう無理」

彼は私の手を引きビニールプール外に連れ出すと、お互い裸足でコンクリートの上に立った。

再び向かい合うように私を抱きしめながら彼は男根を外に出し、私の股の間にすべり込ませて腰振り始める。

さっきよりも力強く擦られ、たまらない快感が何度も下腹部から頭へ抜けていく。

「ねぇ、皆川さんも脱いで?」

「えっ、やっ、あっ!」

私は抵抗する間もなく、彼に履いていた短パンとショーツを一気にスルリと脱がされてしまう。

恥ずかしくてTシャツの裾を伸ばして隠そうとしたけれど、裾は陰毛にすら届いておらず全く意味がなかった。
 
彼に腰をつかまれると、大きくなった男根がぬるりと股の間に入ってくる。

「はぁ、やっぱり直接触れる方が気持ちいい」

「あっ、あっ、あぁっ」

パンツまでしっかりローションが湿っていたから、男根がなめらかに秘部の割れ目をゆっくり往復する。

直に肌が触れ合うのは気持ちよく、男根が往復する度に私の腹の奥はキュンキュン疼き、ひくひくしている入り口からは愛液があふれ出ていた。

「皆川さんの中に入れたい。だめ?」

すでにいやらしい気持ちでいっぱいになっていた私は、黙ってこくりと頷いた。

待ちきれなくなっていた私は自ら足を開き彼が入って来るのを待った。

再び彼と密着し、腕を彼の首の後ろに回すと大きな手で尻肉をむにっとつかまれる。

私が男根をそっと握り入り口まで導けば、彼が腰をぐいっと押しつけてきた。

「はあっ、あぁんっ」

ぬるりと男根が膣壁を左右に押し開きなが奥まで進んでいく。

膣壁をじわじわ擦られる甘い快感がたまらず、腰がびくびく動いてしまう。

足を閉じ男根を強く締めつけると、彼は小さくうめきながら腰を動かし始めた。

ゆっくり引き抜き、ずぶりと一気に奥まで突き上げる。

「あぁっ、あぁっ、ああっ!」

熱くなっているものに何度も焦らすように打ちつけられ、足を震わせながら私は軽く絶頂していた。

彼もそれに気づいたのか、勢いよく腰を打ちつけ出す。

ぱんぱんと肉と肉がぶつかる音と体液が混ざり合う淫らな音が倉庫内に響き、その音がさらに体を高ぶらせていく。

私は何も考えられなくなるほどの快感を与えられ、ぶるぶると全身を震わせて絶頂してしまった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

全身から力が抜け、絶頂の余韻で下半身がわずかに震えている。

それなのに彼は私の腰を180度くるりと回し、目の前に積まれている段ボールに手をつかせ、お尻を突き出すよう指示する。

そして、どろどろになっているそこに興奮しきった男根をずぶりと埋め込んできた。

「はあっ、ああっ!」

ラストスパートをかけるような激しさで腰を打ちつけられ、彼にも余裕がないことを感じる。

私はいったばかりの体を激しく揺さぶられ、強く苦しい快感が体を駆け巡り、すぐにまた絶頂に押し上げられた。

彼の腰ふりのスピードが最高潮に達し、息も上がり限界が近づく。

「うぅっ、くっ……!」

はちきれんばかりに大きくなった男根が私の中でぴく、ぴくと跳ねると彼は素早く引き抜き、尻肉に押しつけて何度かしごくと熱いものを吐き出した。

段ボールに寄りかかり深呼吸んをして息を整えていると、後ろからそっと抱きしめられる。

「ローション相撲、きっと盛り上がるね」

「そう、だね」

***

翌日、私たちの予想以上にローション相撲は盛り上がった。

「すごい盛り上がったね」

「そうだね!見てるこっちも楽しかった〜」

「ねぇ、この後二人で打ち上げしない?」

「うん、いいよ」

その後、打ち上げの店に向かう途中で彼に告白された。

少し迷ったけれど、彼とならうまくいきそうな気がしたのでOKの返事をし、私たちは付き合うことになったのだった。


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